第4章:安全のルール

怪しいサイトの見分け方

~これさえ知れば怖くない!騙されないための3つのチェックポイント~

正しい「目」を持てば、ネットの詐欺は怖くありません

テレビのニュースなどで「ネット通販で偽物が届いた」「お金を振り込んだのに連絡が取れなくなった」という事件を見ると不安になりますよね。しかし、こうした悪質なサイト(偽サイト)には、必ずいくつかの「怪しいサイン」が隠されています。そのサインを見分ける3つの簡単なルールを覚えましょう。

安全チェックのイメージ
サイン 1

他のお店と比べて「安すぎる価格」になっていませんか?

どこを探しても売り切れの人気商品や、普段は値引きされない高級ブランド品が「半額」などの激安で売られていたら要注意です。

「たまたま安いお店を見つけた!」と飛びついてしまうのは大変危険です。悪質な業者は、シニア世代の『安く買いたい』という心理を狙って偽の価格を表示しています。「安さには必ず裏がある」と一歩立ち止まる癖をつけましょう。

サイン 2

画面の文字(日本語)がどこか不自然ではありませんか?

偽サイトの多くは、海外の詐欺グループが日本のサイトを真似して作ったものです。そのため、日本語の表現が独特です。

「送料無料!」「大人気!」といった文字のフォント(形)が中国語の漢字(簡体字)になっていたり、「お支払方法が変更する」「私たちは最高のサービスを送りします」など、日常使わない不自然な日本語の文章が並んでいる場合は、すぐにその画面を閉じましょう。

サイン 3

「会社の電話番号」や住所がきちんと書いてありますか?

まともなお店であれば、サイトの一番下や会社概要のページに、必ず「電話番号」「住所」「責任者の名前」が明記されています。

怪しいサイトは、苦情の電話がかかってくるのを嫌うため、連絡先が「メールアドレスだけ」になっていたり、住所が実在しないデタラメな場所だったりします。初めて使うお店のときは、画面の一番下までスクロールして、日本のしっかりとした電話番号が書かれているか確認するのが確実です。